株式会社mica(以下「mica」)は、本日2024年10月10日に創業1周年を迎えました。この節目となる日に、株式会社フジ・メディア・ホールディングス(以下、FMH)が主催する「第36回FMH合同清掃活動」において、当社の主力製品であるIoTトング『PoisTongs(ぽいすとんぐ)』が採用されました。
「第36回FMH合同清掃活動」は、快適に過ごせる街づくりを目的にFMHのCSR活動の一環として行っているもので、本社周辺のお台場地区で開催されました。今回のイベントには12社から合計85名の参加者が集まり、『PoisTongs』を使用して2,600個以上のゴミを収集しました。これにより、従来の清掃活動では難しかったゴミの種類や分布のデータをデジタルデバイスを通じて可視化し、環境保全活動の新たな可能性を示しました。
『PoisTongs』は、ゴミを拾うたびにその種類と位置情報をリアルタイムで記録し、クラウドへデータを送信できる革新的なIoTデバイスです。これにより、低コストで詳細なゴミデータの収集が可能となり、環境保護活動の効率化とデータドリブンなアプローチを支援します。
micaの代表取締役である立花巧樹は、「創業1周年を迎えたこの特別な日に、『PoisTongs』がフジ・メディア・ホールディングス様の清掃活動に採用されたことを大変光栄に思います。今後も、ポイ捨て問題の解決に向けて技術革新と環境保全活動の推進に全力を尽くしてまいります」とコメントしています。
micaは、今後もIoT技術を活用し、環境問題の解決と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳細については、FMHのプレスリリースをご覧ください。